地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

Time Capsuleを導入しました

Time Capsuleとは、簡単にいってしまえば無線LAN機能付きのHDDです。

データの置き場など普通のHDDとして使うことももちろん可能ですが、こいつの主な用途はMacのバックアップシステムであるTime Machine*1で利用するバックアップ先です。

詳しいスペックや使い方については、以下の本家のページをご覧ください。

アップル - Time Capsule - Macを自動でバックアップする802.11n Wi-Fiベースステーション。

 

買ったのは、今はもう市場に出てない*2容量1TBの中古品です。

MacBook Proの容量は256GBなんで、半分の512GBをバックアップ領域に、残り半分をファイル置き場にしても、これで十分なんですね。

 

こちらがパッケージになります。結構でかい。

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中身は本体と電源ケーブル、マニュアル、ユーティリティソフトのCDでした。

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さて、さっそく設定してみようとしたのですが、最初、今使っている無線LANとは別のLANを作成してしまい、Time Capsuleとインターネットの両方に同時に繋ぐことができなくなってしまいました。

そうではなく、iPhoneiPadと同じように既存のLANにTime Capsuleを接続させたかったので、やりかたをググってみたところ、以下の記事が参考になりました。

Time Capsule を既存の無線LANネットワークにぶら下げる | 忘れたらググればいい

感謝、感謝です(^^)

 

というわけで、無事起動を確認できました。

とりあえず今日はここまでにして、後日にバックアップ設定を行おうと思います。

 

APPLE Time Capsule 2TB MD032J/A

APPLE Time Capsule 2TB MD032J/A

APPLE Time Capsule 3TB MD033J/A

APPLE Time Capsule 3TB MD033J/A

*1:Windowsでいうところの復元ポイント…で合ってるかな?

*2:2TBまたは3TBのみ