足らぬ足らぬは工夫が足らぬ
先週から働き方を見直してみてわかったことの一つに、
これまでいかに非効率的に働いていたかということです。
ルーチンワークは極力マニュアル化・テンプレート化して負担を軽減し、
非ルーチンワークも部分的に切り出してルーチンワークに落とし込む…
たったこれだけのことで、ずいぶん効率化が図れました。
これらを見直すのに役立ったツールは毎日の日報でした。
業務終了時にその日の「実績」と翌日の「予定」を書き出す、
これによって、一日のタイムラインが「見える化」されました。
そして何より思ったのが、日々の仕事を言われるがまま工夫もせず
漫然とこなしていくだけというのは、何の面白みもないということ。
かくいいながらも削れる余地はまだまだたくさん残っていそうです。
なお一層のタスク軽減化に努め、目指すは8時間未満の労働で
8時間分、さらにはそれ以上のアウトプットを出すことです