地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

旅行にiPhoneを持ってきてよかったと思えた3つの理由

今回、初めて旅行のお伴にiPhoneを連れてきたのですが、これがもう思っていた以上の活躍で、とても快適な旅程を過ごせています。
そこで、具体的にどんな点で役立ったかを、これまでの旅行の経験と比較して書いていきたいと思います。

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かさばらない

今年の初めの旅行の際には、Androidスマートフォン(Galaxy NEXUS)を持っていったのですが、ブラウザ・乗換検索・マップ・カメラなど必要な機能は揃っているものの、
4.7インチという大きさのため、移動中に調べ物をしたいときやシャッターチャンスに出くわしたとき、ポケットからサッと取り出せずに苦労しました。
その点、3.5インチのiPhoneの取り回しのしやすさは抜群です。

荷物を減らせる

これはAndroidスマートフォンでも同様ですが、時刻表やカメラ、ガイドブックを別途持っていく必要がなくなりました(オフライン時でも閲覧できる時刻表は、あるにはこしたことはないですが)。
ちなみに、小型サイズの時刻表でも約500g、カメラも充電アダプタなどを合わせるとそれくらいはあるのではないでしょうか。ガイドブックも『るるぶ』『まっぷる』クラスだとそれくらいありそうです。
すなわち、これらをなくすことで約1kgの軽量化となります。また、所持品の点数を減らせば、その分カバンの中もすっきりして管理が楽になります(置き忘れを減らす確率も減らせます、きっと)。

意外にバッテリーがもつ

あくまで手持ちのAndroidスマートフォンと比べた場合ですが、明らかにiPhoneの方がバッテリーのもちがいいです。
特に差が顕著なのが、スリープモードで放置していた場合、Androidスマートフォンは一晩(7時間くらい)で20%ほどもバッテリーを消費しているのに対し、iPhoneはほとんど減りません。
バッテリーの交換を不可にしたことで、もちをよくしたと聞きますが、その効果はたしかにあるようです。
旅行中も暇なときなどにいじっていますが、前日の宿を出てから当日の宿へ着くまでの間、時間にすれば半日くらいはもつので十分です。

そんなわけで、自分の場合は旅行の際にはiPhoneが便利だと感じた次第です。





(というか、iPadMacbookとの連携を考えると、iPhoneより使い勝手の劣る上に機能の多くも被るAndroidスマートフォンを持ち続ける必要性があるのか、と疑問に思えてきました…。デバイス単体としては優秀なんですけどね^^;)