新しいiPadを購入してから1ヶ月ほど経って
先月の頭に新しいiPadを購入して使い始めてから1ヶ月ほど経ちました。
Apple 第3世代 iPad Wi-Fiモデル 16GB MC705J/A ブラック
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- メディア: エレクトロニクス
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世界が変わった
感想ですが、けっして大げさでなく本当に世界が変わりました。
自分の場合、これまでパソコンでやってたことの3/4くらい
(主にWebサイトや動画の閲覧など)はiPadでやるようになりました。
おかげで、メモリを増設したりHDDからSSDへ換装したりと励んだにも関わらず、
めっきりパソコンを開かなくなってしまいましたが…(^^;
扱いやすい
また、持っているAndroid端末(Galaxy Nexus)と比較してみて、
iOS(iPhone、iPad)がAndroidより選ばれる理由もよくわかりました。
巷でいわれるように、iOSの方がAndroidより扱いやすい。
(Androidだとアプリの切り替え時に感じる微妙な間をiOSでは感じないなど。)
パソコンなどあまり触らない人にとってはなおさらだと思います。
なぜ新しいiPadを選んだか
以下がその経緯になります。
- 通勤電車の中や図書館で参考書・技術書の類を読んでいたが…
- 結構なサイズと重量のため、持ち歩くのがしんどくなってきた
- だったら自炊化すればいいじゃな〜い!
- じゃあ、そのためのリーダーはどうしようか?
ということで、以下の端末が候補に上がりました。
- 電子書籍リーダー
- 製品
- SONY Reader
- Amazon Kindle
- メリット
- e-inkというディスプレイ技術を使っていて目にやさしい
- デメリット
- モノクロ
- 本を読む以外の用途には向いていない
- 製品
- タブレット
それから、日本のお店にないAmazon Kindle以外はひと通り触ってみました。
その中で新しいiPadにした決め手は
解像度がダントツに高い(2048x1536)
ためでした。
極めて当然ながら、たいていの文字が拡大なしに潰れずに読めるというのは大いに重要なことでした。
この新しいiPadが世に出たのが今年の3月だったので、まったくちょうどよいタイミングでした。
とりあえず使ってみる
使い始めてみると、電子書籍リーダー以外にも冒頭のような用途で用いるようになりました。
タブレットというデバイスはこれまでの生活の中には存在しなかったものなので、
実際に使ってみるまでは何に使えばいいのかわからないと感じるかもしれません。
気軽に買える価格の品ではないですが(個人的に4万円少々からでこのコスパは高いと思いますけど。)、
身構えずにとりあえず買って使ってみるくらいの軽い姿勢で臨んでみるとよいのではないでしょうか。