iPadとiPad miniとiPhoneの使い分けを考えてみる
iPadとiPad miniとiPhone(いわゆる10インチタブレットと6~8インチタブレットとスマートフォン)の使い分けで気を揉まれている方を見ますが、何も1台にこだわらず一人でどーんと複数台所有してもいいんじゃないでしょうか。
たとえば、テレビなんかは昔ならいざ知らず今では一家に複数台あるのも珍しくなくなっています。*1
テレビよりもはるかに多用途なタブレットであれば、近い将来、一家どころか一人で複数台所有するのが当然になってもおかしくないのでは。
ということで、miniを手に入れる前から気も早いですが、タイトルで挙げた3つのデバイスの使い分けを考えて見ようと思います。
iPad
今は毎日持ち出していますが、miniを手に入れたら在宅で使う用になると思います。
持ち出すのは、休日に近所の図書館などで腰を据えて電子書籍を読むときくらいになりそう。
そういう場面でなら携帯スタンドを使えるので、手で持つ必要もないでしょうし。
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それと、動画の閲覧には、やはりRetinaディスプレイの恩恵は捨てがたいです。
iPad mini
(当然ながら)代わってこちらが常時持ち出す用になりそうです。
ポケットに入れるのはちょっと苦しそうなので、基本はカバンと随伴かな。
通勤電車の中でニュースや電子書籍を読むのを主な用途に想定してます。
今はこのポジションにkoboがいるのですが、こうなるとお払い箱かなぁ…。
e-inkディスプレイなので、液晶とは別にそれはそれで持っていてもよいかもしれませんが。
iPhone
ちょっとした外出など、カバンを持って行くまでもないときのお供にはコレですね。
前に持ってたGalaxy NEXUSは、4インチ後半サイズでポケットの出し入れでつっかかることもよくありましたが、このコンパクトボディではさすがにありません。
片手で弄れる操作性もさることながら、さっと出し入れできる快適性も嬉しいです。
あと、GPSがついてるのはこれだけなので、正確な位置を知るときにも必要です。*2
このように、一見機能が被ってそうで、意外とそれぞれ違う目的で使えるんじゃないでしょうか。