この国の税率は果たして妥当か?
日本における現在の代表的な税の税率は以下のとおり。
- 消費税
- 10%
- 所得税
- 5〜40%
- 法人税
- 30%
これ、お上が決めたから否応なしに支払ってるけど、そもそもこの税率って妥当な数字なんでしょうか?
このあたりは、どういう経緯を経てこの数字に落ち着いたのか、きちんと調べてみないとわからないが、
ただでさえ官民格差が激しいと言わている昨今、アホ議員やアホ公務員にこれだけ還元されるのは納得いかない。
相変わらず政府とマスコミは増税増税と連呼しているが、デフレ下ならむしろ減税すべきやないん?
その分、議員と公務員の人件費を減らせばいい。(もちろん、それ以外にも切り詰める部分はある。)
ここで、人件費を減らすと消費が冷え込んでますますデフレが加速するなどという意見があるが、
同時に減税を進めれば民サイドの所得がその分だけ増えるわけだから、差し引きゼロになるはず。
いや、むしろ数の上では「民>官」なのだから、民サイドにお金を回したほうが全体的な消費は活発になると思うんですけど…。
…と書いたけど、この政策だけだと穴がありそうなので、次回この補足を書こうと思います。