みちのく道中記
さてさて、生来の筆不精も手伝ってすっかり遅くなってしまいましたが、
せっかくなので年末年始の東北旅行の感想を残しておこうと思います。
時は大晦日も差し迫った12月30日、5時半ごろ起床すると
朝食をとり家を出、最寄り駅である聖蹟桜ヶ丘駅まで移動。
分倍河原駅でJR線に乗り換え、この後は乗り継いで秋田まで!
ちなみに今回使ったのはいつもの青春18きっぷではなくこちら。
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用途に応じていろんな切符があるもんだと感心していまいました。
そんなこんなで白河の関を越え、郡山、福島、米沢、山形と通過。
乗り継ぎ待ちの際に一時下車してわずかながら現地の雰囲気を味わいました。
そして日も落ちた19時ころ、この日の宿泊予定地である秋田に到着!
途中でなんとなく感じていましたが…雪が凄い!吹き付けていました。
どうにも年末年始は日本海側は大荒れになってしまったようで。
ホテルに荷物を置き、シャワーを浴びて温まった後、現地の飲み屋へ…
といっても、翌朝も早いので22時には切り上げましたが
地酒と秋田名物・稲庭うどんをいただきました
これは美味しかったなぁ…これぞ旅の醍醐味の一つですね。
そして夜は更け、舞台はさらに北へ…