希望の朝だ！

そう、まさについこないだまでの自分はそうだった。
平日の疲れを休日に寝て取り戻すという、
今考えれば不健康・非人間的な生活をしていた

そもそも睡眠がそんな簡単な足し算引き算で
勘定できるものかどうかはなはだ疑問ではあるけど。

ときに、妥当な睡眠時間はいくらだろうと思いますか？
俺は理系人間なんで、レム／ノンレム睡眠の周期説に
したがって90分の倍数が適切だと思っているのですが、
そうすれば4時間半は短すぎ、9時間は長すぎとなり、
必然的に6時間あるいは7時間半ということになります。

これまではほぼ6時間のライフサイクルでした。
多くの人はそう思われているのではないでしょうか。
ただ、自分の場合ですが、これだと平日は乗り切れても
休日にツケが回ってくる（疲れが抜けない）傾向があり、
いっそ開き直って7時間半睡眠をとることにしました。

ひとつ持論について補強しておくと、6時間睡眠は
たぶん若いうちしか通用しないとも思っています。
あと、睡眠時間短いと最悪早死にするかも、とも。
ま、医学的根拠なんてまったく調べてないのですけど

ともあれ、冒頭通り寝溜めはまずいだろうと思います。
それなら平日無理せずに休日も少し仕事に頭を回す
（≠実務）方がよほど有意義な時間術ではないでしょうか。

これまでひどいときだと昼近くまで寝てたからなぁ〜。
それだけでもう半日損してるし、そこから脳を働かせようとすると、
気付いたら一日が終わってた！なんて日も少なくなかった。

5時半起床だと、ご飯食べてシャワー浴びて本読んで
ネットサーフィンしてもまだこの時間！なんとすばらしい

これ書いたら多摩川沿いへジョギングに行ってきます。
今日は昨日の雨が嘘のようないい冬晴れですね