地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

次はイランか

世界の暴君アメリカがイラクの次に名指しした標的はイランのようだ。

最近率直な疑問を感じるが、かの国は一体何がしたいのだろうか?
中東における石油の利権の獲得という国益のために動いているのだろうか?
それとも、自分たちを正義の使者だと思い上がっているのだろうか?
おそらくそのどちらもなのだろう。先の大戦における不必要な原爆投下にも、
対ソ戦略上の国益と黄色人種に対するモルモット感覚とがあったようだ。
決して戦争早期終結のためなどでないことは、今や明らかである。

数百年か数千年か後、アメリカ合衆国は人類史上最大の犯罪国家として
その汚名を歴史に刻むだろう。その片棒を担いだ日本も同様にして。

・・・ま、そのときまで人類が存在していればの話ですが。

今日の格言:「盛者必衰」