地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

読書の秋

日中はさすがにまだ日差しが強いですが、
夕刻にもなるとだいぶ穏やかになりました。

休日はどうしても朝早く起きるのが辛いので、
ジョギングはもっぱらこの時間帯にしています。
それに、早朝だとまだ意識が朦朧とした中での
走りになるので、どうしても意識が散漫しがちに…
その点、すでに日中の活動を終えた夕方なら、
適度なテンションで事にあたることができます。
ひんやりした秋風も火照った身体に効きますし曇り

しかし思うのは、水泳にしてもジョギングにしても
やはり空の下でやるに越したことはないですね。
室内でやるのと比べたら開放感が違います。
水泳はもうこれからは屋外では厳しいでしょうけど、
ジョギングはこれからが本格シーズンなので、
いろんな大会に出て大いに楽しみたいものです。

ここ東京もすっかり涼しくなってきました。
秋は一年で一番穏やかな季節だと思います。

せっかくの大型連休、旅行には出掛けなくても
普段できないことをやりたいものですよね。
とりあえず今日は図書館で本を借りてきました。

そのうちの一冊に「プラハの春」という本がありまして、
これがまたたいそうな分量でして、以前にも借りたことが
あるのですが、読了至らずのままとなっておりました。
いい機会なので、今回一気に読破したいものです。

名前の通り、舞台は東欧はチェコの首都プラハです。
パリ、ロンドンなどの華やかなイメージの西欧に比べ、
東欧はどこか危うさを伴うイメージが先行します。
歴史的経緯を考えれば仕方ないことかもしれませんが。

ときに、海外旅行についても、国内のそれに比べると
これまであまり積極的に考えたことなかったのですが、
季節のせいか最近遠くへ出掛けたい衝動に駆られます。
前述のプラハやドイツのドレスデンなどポイント高いです。
まあ、その前にお金の積み立てから始めないとですが…あせあせ(飛び散る汗)