2009-05-24 達観 限界近くまで肉体を酷使すると、 「きつい」とか「疲れた」とかいった境地の 一つ先のところに達する気がします。適切な言葉が思い浮かばないのですが、 余計なしがらみから一切解放されるといいますか、 くだらないことで一喜一憂していた自分を 何て小さい人間だったのかと笑い飛ばしたくなります。美しい景色を見たときなどもそうですが、 心がすごく澄んだ状態に還元されるのを実感します。 このときの充足感は何物にも変え難いですね。