地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

達観

限界近くまで肉体を酷使すると、
「きつい」とか「疲れた」とかいった境地の
一つ先のところに達する気がします。

適切な言葉が思い浮かばないのですが、
余計なしがらみから一切解放されるといいますか、
くだらないことで一喜一憂していた自分を
何て小さい人間だったのかと笑い飛ばしたくなります。

美しい景色を見たときなどもそうですが、
心がすごく澄んだ状態に還元されるのを実感します。
このときの充足感は何物にも変え難いですね。