地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

物理学へのいざない

勤務先で週一でテックランチという形式の座談会を行っています。

“テック”とはtechnicやtechnologyといった意味合いを含み、
それらにまつわる講話をランチをとりながら受けるというものです。

本日は自分が担当で、学生時代の研究内容「プラズマ」について話しました。

そのために久々に当時使っていた参考書を開いたのですが…
いやはや、ものの見事に忘却の彼方へ去ってしまってました。
せっかく貴重な時間とお金とを費やしたのに…これはもったいない限り。

とはいえ、そこは昔とった杵柄、読み返してるうちに思い出してきました。

そして改めて気付かされたことに、物理学は素晴らしい、
知的好奇心・探究心を大いにくすぐる学問だ、ということを。

思えば自分が物理に興味をもったきっかけは中3のころでした。
あれは部活を引退して以後の進路を決めるというころだったか…





続きは後日わーい(嬉しい顔)