地図のない世界へ

そろそろ再開しようかな

無理をしない生き方

ネタが思い浮かばないので哲学タイム。

3年ほど前から週に数回ほど5〜10kmくらいのジョギングをしていますが、
それを通じてもっとも痛感したことは、「緩急の付け方」についてです。

最初から全力でいけば終いに息切れすることはおそらく必定かと思いますが、
かといってチンタラ走っているとかえって体力を浪費してしまう羽目になります。
ようは至極当然の話ですが自分のペースで走ることこそ大事だということです。

そしてこれは、人生にもそのまま当てはまることだと思っています。

だから日々の生活を送る中でも無理だけはしたくないと考えています。
無理というのはその場しのぎでいずれ必ずどこかでガタがくると思うので。

突き詰めれば、そうならないよう常にペース配分を考えておく必要があります。
夏休みの最後の日に慌てて宿題を片付けるような真似をせずに済むように。




















どうぞ、文意の裏を読んでください。